セットアップの際のピットフォールの共有です。
1.インストールメディアの作成
U-tokyoのマイクロソフトアカウントでは、現在windows10、windows11のインストールを行うことができる。
ただし、どちらか一方をダウンロードすると、もう一方をダウンロードできない。
こちらのサイトからダウンロードできる。
インストールメディアの作成の際には、rufusを使用する。
使用の際には、isoファイルのダウンロードは手元のPCに、インストールメディアはUSBにダウンロードするように設定する。
使用方法の詳細は、このサイトを参考にすること。
また、USBのフォーマットの確認を忘れないこと。(Fat32ではおそらくダウンロードできない。NTFSにすること。)
2.BIOSからのインストール
基本的にはUbuntuのセットアップと同様。 boot先をUSBにする。secure bootは変更しない。
だけである。
boot用のcドライブで実行すること。
注意が必要なのは、その後で、プロダクトキーの入力が求められる。
これは、このサイトをもとに確認すること。
ただし、プロダクトキーの反映は遅いため、プロダクトキーを使用せずに立ち上げて、その後入力する方がよい。
履歴
231214 大戸作成
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