「事後に共有ドライブに最終版移すもの」について, その内容やタイミングなどを詳説する.
google driveの有償化に伴い, これまでのように研究関連の情報を無制限にドライブと同期する訳にはいかなくなった.
そこで「常々同期したままのもの」と適宜「事後に共有ドライブに最終版移すもの」とに分けて管理する.
特にここでは「事後に共有ドライブに最終版移すもの」について, その内容やタイミングなどを詳説する.
移動先は全て Mizuno-group/Storage
移動先
移動先は全てグループの共有ドライブ, Mizuno-group/Storage
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Conference
- 移動タイミング
- 学会終了時
- 移動すべき内容
- 要旨 (YYMMDD_abst.docx)
- 発表資料 (ポスターやスライド:ex. YYMMDD_slide.pptx)
- 発表資料の構成パーツ (ポスターやスライドのパーツ:ex. YYMMDD_part.pptx)
- ディレクトリ構造
YYYY:年
├─YYMMDD_学会名_自身の名前 (学会初日のYYMMDDを記載)
│ ├─abst.docx
│ ├─poster.pptx
│ ├─part.pptx
├─YYMMDD_学会名_自身の名前
│ ├─abst.docx
Document
- 移動タイミング
- 学振など申請後
- 移動すべき内容
- 申請書.docx
- 推薦書.docx
- 申請書のFigure.pptx (再利用できるように。画像化したものだけが最終版にあると変更が効かないため)
- ディレクトリ構造
YYYY:年
├─YYYY_書類名_自身の名前 (ex. 2009_DC1_MizunoT)
│ ├─申請書.docx
│ ├─推薦書.docx
│ ├─申請書のFigure.pptx
Publication
- 移動タイミング
- 論文採択後
- 移動すべき内容
- MainText
- SupplementaryText
- Figure
- SupplementaryFigure
- CoverLetter
- 英文校閲結果
- ディレクトリ構造
YYYY:年 (accept時)
├─どんな論文かわかる程度のキーワード
│ ├─MainText.docx
│ ├─SuppelmentaryText.docx
│ ├─Figure.pptx
│ ├─SuppelmentaryFigure.pptx
│ ├─CoverLetter.docx
│ ├─英文校閲結果(ディレクトリにまとめる)
Slide
- 移動タイミング
- セミナー終了後
- 移動すべき内容
- 発表資料.pptx
- 発表資料のパーツ.pptx (再利用できるように。画像化したものだけが最終版にあると変更が効かないため)
- ディレクトリ構造
YYYY:年
├─YYMMDD_自身の名前
│ ├─発表資料.pptx
│ ├─発表資料のパーツ.pptx
Survey
- 移動タイミング
- サーベイ終了後
- 移動すべき内容
- サーベイをまとめたスライド.pptx
- サーベイした論文リスト.xlsx
- ディレクトリ構造
ジャンル:#つきは研究テーマごと, 該当しない場合は#なしで追加
├─YYYY_サーベイの内容のキーワード_自身の名前
│ ├─サーベイをまとめたスライド.pptx
│ ├─サーベイした論文リスト.xlsx
更新情報
230607 tadahayamiz
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